箱根駅伝2022の監督車を初スパイショット!新型カローラクロスやアルファードはもちろんだが、噂のフルモデルチェンジ版・トヨタ新型ノア/ヴォクシーは見つかった?

2022-01-02

新型ノア/ヴォクシーが箱根駅伝2022の監督車として登場との噂は本当か?

さてさて、2022年1月2日~3日まで開催される第98回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝2022)において、毎年必ず注目されるのが監督車。

前年に開催された箱根駅伝2021では、以下のトヨタ車両が提供され、特に大会本部車で僅か2台しか製造されなかった新型センチュリーGRMNに大きな注目が集められました。

◇大会本部車・・・センチュリーGRMN

◇大会会長車・・・新型MIRAI

◇運営管理車・・・ノア/ヴォクシー/エスクァイア

◇技術総務車・・・ヤリスクロス

◇広報車・・・ヤリスクロス/GRヤリス

◇緊急対応車・・・アルファード/グランエース

◇大会本部車(サブ)・・・GRヤリス

そして箱根駅伝2022で最も注目されているのが、2022年1月13日に発表・発売予定となっているフルモデルチェンジ版・新型ノア(New Noah)/ヴォクシー(New Voxy)が監督車として登場するとの噂が浮上。

果たして発表・発売前にこれらのモデルが監督車として提供されるのでしょうか?

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箱根駅伝2022用の監督車を初スパイショット!早速車両をチェックしていこう

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こちらが今回、東京都中央区・首都高速都心環状線にて初スパイショットされた箱根駅伝2022専用の監督車たち。
※Twitter ID:@purin_of_makise様より、事前に画像の使用許可を得ております(画像並びに情報提供いただきありがとうございます!)

ホワイトのボディカラーに、「箱根駅伝 TOYOTA」のレッドアクセントが加味された監督車たちが積車にて運ばれているのが確認できます。

ちなみに上の画像でも確認できる通り、両サイドには現行30系アルファード(Toyota ALPHARD)、真ん中には新型カローラクロス(New Corolla Cross)が1台。

特にカローラクロスは、足もとに18インチアルミホイールが装備されていることから上位グレードZで確定ですが、長時間低速走行&環境法規制&排ガス規制を考慮するとハイブリッドZで間違いないでしょうね。

目撃されているのはほとんどアルファード…新型ノア/ヴォクシーの姿は?

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こちらも箱根駅伝2022の監督車用として移動中のアルファード達。

今回の監督車のメインはアルファードなのでしょうか?

SNSやYouTubeなどで話題に挙げられていたトヨタ新型ノア(New Noah)/ヴォクシー(New Voxy)の姿は見られません。

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なお今回スパイショットされた監督車はあくまでも一部であり、もしかすると他の積車にて新型ノア/ヴォクシーを運んでいる可能性もありますが、トヨタが公式発表前に実車を公開するのも少々考えにくいところですし、この点は2日の箱根駅伝まで楽しみにしたいところ(おそらくその前にトヨタ公式SNSが監督車の画像を公開すると思われる)。

ところでアルファードの色付きデカールの意味とは?

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ちなみに車両によっては、パープルやレッドのデカールが貼付されていますが、おそらくこれは箱根駅伝の襷(たすき)を意味。

車体によってデカールの色味が異なるため、各校の色に合わせたものだと考えられます。

箱根駅伝でのサプライズはピュアEVの新型bZ4X

箱根駅伝2022にて登場したサプライズモデルは、新型ノア/新型ヴォクシーではなく、2022年央に発表・発売予定の新型bZ4Xでした。

こちらは走行中の新型bZ4X。

「豊田330 み 71-86」のナンバープレートを装着し、初めて公道を走行する姿を公開しています。

「あのトヨタの車って何?見たことない!」と思われた方も多かったのではないかと思います。

以前より噂されている新型ノア/ヴォクシーの実車も見てきた!気になる続きは以下の次のページ(2ページ目)にてチェック!